TOPICS

お役立ち情報

在留手続 許認可申請

【2022年4月発表】ミャンマーの方の本国情勢を踏まえた緊急避難措置

ミャンマーでは 2021年2月1日に国軍によるクーデターが発生し、国軍・警察の発砲等による一般市民の死亡・負傷事案やデモに参加していない住民に対する暴力等もあり現在も情勢が不透明な状況であります。

「在留期限は切れるけど国に帰るのはちょっと怖い、日本でもう少し住んでいたい」などと考えている日本で在留するミャンマーの方に緊急避難措置についてお知らせします。

特定活動への在留資格変更で1年在留が可能になるケース

  • 現に有する在留資格の活動を満了した者で、在留を希望する者

学校の卒業や雇用契約終了などで在留期限が満了したケースが該当します。

  • 自己の責めに帰すべき事情によらず、現に有する在留資格の活動を満了せず、在留を希望する者

「ミャンマーにおける情勢が改善されていないと認められる場合には、在留期間更新許可申請が可能です。」となっています。

特定活動への在留資格変更で6か月在留が可能になるケース

・自己の責めに帰すべき事情により、現に有する在留資格の活動を満了せず、在留を希望する者

必要書類

①在留資格変更許可申請書(様式U(その他))
※顔写真も必要です。
②パスポートの写しやパスポートの出入国印など、上記1の対象者であることが分かる資料
③理由書

特定活動期間は就労も認められるため、アルバイトも継続できる可能性があります。
帰国をためらっている方は、ぜひご検討ください。

【Links】(令和5年1月4日更新)出 入 国 在 留 管 理 庁
ミャンマーにおける情勢不安を理由に本邦への在留を希望する方へ
ミャンマー語
မြန်မာနိုင်ငံရှိအခြေအနေမတည်ငြိမ်မှုများကြောင့် ဂျပန်နိုင်ငံတွင် နေထိုင်လိုသူများသို့